本立て入れ(読み)ホンタテイレ

デジタル大辞泉 「本立て入れ」の意味・読み・例文・類語

ほん‐たていれ【本立て入れ】

本気で意地を立てとおすこと。また、その意地。
五分でも引かぬといふは、―の江戸っ子のはらさ」〈滑・浮世床・初〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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