朱霞(読み)しゆか

普及版 字通 「朱霞」の読み・字形・画数・意味

【朱霞】しゆか

朝焼け夕焼けのように、空に映える。魏・何晏〔景福殿の賦〕くして之れをめば、朱霞を(つら)ねて天かすが(ごと)く、(ちか)くして之れを察(み)れば、崇山を仰ぎて垂雲を戴(いただ)くがし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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