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杉立ち スギダチ

デジタル大辞泉の解説

すぎ‐だち【杉立ち】

両手と頭とを下につけてする逆立ち。
「宙返り、きばても―でもいたします」〈洒・客者評判記〉
長い竿(さお)にのぼり、足をひっかけて逆さになり、しばらくしてからだを1回転させて地面に降り立つこと。角兵衛獅子(かくべえじし)などがする。

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大辞林 第三版の解説

すぎだち【杉立ち】

両手を下に広げて、まっすぐに立つこと。棒立ち。 「葉山の膳ぜんを見下みおろして-に立つてゐる/多情多恨 紅葉
逆立ち。また、両手と頭を地につけた逆立ち。 「僕共の-したる足のうら天井へとどき/咄本・私可多咄」
越後獅子えちごじしなどがする軽業かるわざ。長い竿に登り、足を竿にひっかけてさかさにぶら下がり、身をひるがえして下りるもの。

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