デジタル大辞泉 「杉立ち」の意味・読み・例文・類語 すぎ‐だち【杉立ち】 1 両手と頭とを下につけてする逆立ち。「宙返り、きばても―でもいたします」〈洒・客者評判記〉2 長い竿さおにのぼり、足をひっかけて逆さになり、しばらくしてからだを1回転させて地面に降り立つこと。角兵衛獅子かくべえじしなどがする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例