逆立ち(読み)サカダチ

デジタル大辞泉 「逆立ち」の意味・読み・例文・類語

さか‐だち【逆立ち】

[名](スル)
両手を地につけ、両足を上にあげて、からだを逆さにして立つこと。倒立。しゃっちょこだち。「逆立ちして歩く」
物の上下反対になっていること。また、物事関係が反対になっていること。さかさま。「棚の本が逆立ちしている」
(「さかだちしても」の形で)せいいっぱい、がんばっても。「逆立ちしても君には及ばない」
[類語]倒立

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む