東京裁判三部作

デジタル大辞泉プラス 「東京裁判三部作」の解説

東京裁判三部作

井上ひさし作、栗山民也の演出により、2001年から2006年にかけて、いずれも新国立劇場で初演された3つの舞台作品「夢の裂け目」「夢の泪」「夢の痂(かさぶた)」の総称。1946年に始まった極東国際軍事裁判東京裁判)を主題とする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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