東樺太海流（読み）ひがしからふとかいりゅう

百科事典マイペディア「東樺太海流」の意味・わかりやすい解説

サハリン（樺太）の東側を南下する寒流。オホーツク海には反時計回りの環流があるが，その最も顕著な部分。

出典　株式会社平凡社百科事典マイペディアについて　情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...