東海道佐誉中山(読み)とうかいどう さよなかやま

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「東海道佐誉中山」の解説

東海道佐誉中山
(別題)
とうかいどう さよなかやま

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
東海道小夜中山
初演
明治1.4(大阪・稲荷芝居)

東海道佐誉中山
あずまくだり さよのなかやま

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
作者
勝諺蔵(3代)
初演
明治14.3(大阪・角の芝居)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む