松の間(読み)マツノマ

デジタル大辞泉 「松の間」の意味・読み・例文・類語

まつ‐の‐ま【松の間】

江戸城中の外様とざま大名詰め所大廊下とのしきりのふすまに、狩野探幽の筆による松の絵が描かれていた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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