松ヶ谷古墳(読み)まつがたにこふん

防府市歴史用語集 「松ヶ谷古墳」の解説

松ヶ谷古墳

 奈美地区の小高い丘の上にある古墳時代箱式石棺墓[はこしきせっかんぼ]です。大正時代の終わりごろに開けられ、中には頭がい骨や骨の粉があったと言われています。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android