デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松原右仲」の解説 松原右仲 まつばら-うちゅう ?-? 江戸時代後期の儒者。備中(びっちゅう)(岡山県)松山藩儒。蘭学にも通じ,寛政年間(1789-1801)から銅版画を手がける。文化年間の初めロシア文字のはいった「万国輿地(よち)全図」をつくった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by