松崎天神(読み)まつざきてんじん

防府市歴史用語集 「松崎天神」の解説

松崎天神

 防府天満宮[ほうふてんまんぐう]のことを造られた当初は松崎天神と呼んでいました。神社に伝わる言い伝えでは、904年に菅原道真[すがわらのみちざね]の霊をなぐさめるために建てられたと言われています。その後、何度か建てかえられて、現在まで残っています。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む