板鼻黄色降下軽石層(読み)いたはなおうしょくこうかかるいしそう

最新 地学事典 「板鼻黄色降下軽石層」の解説

いたはなおうしょくこうかかるいしそう
板鼻黄色降下軽石層

Itahana yellow pumice fall deposit

浅間火山の仏岩火山活動期の降下軽石層。As-YPとも。東南東方向に分布主軸があり,浅間火山東方地域の上部ローム層の上部に介在する。1.65~1.5万年前,小諸第1軽石流に先行して噴出発泡のよい複輝石デイサイト質軽石からなる。小諸第1軽石層を覆う嬬恋降下軽石(草津黄色降下軽石;YPk,As-Kとも)や南関東まで広域分布するUG火山ガラスなども同一噴火輪廻のテフラと考えられている。北関東におけるポイント(尖頭器)文化と細石刃文化各包含層を画する重要な層位にある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 竹下 新井

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む