普及版 字通 「析骸」の読み・字形・画数・意味
【析骸】せきがい
元をして夜、楚の師に入らしむ。子反の牀に登り、之れを
して曰く、寡君(宋君)~曰く、敝邑、子を易(か)へて
らひ、骸(むくろ)を析(さ)きて爨(かし)ぐ。然りと雖も、
下の
は、國を以て斃(たふ)るる
るも、從ふこと能はざるなり。我を去ること三十里せば、唯だ命を是れ聽かんと。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

