染付く(読み)シミツク

デジタル大辞泉 「染付く」の意味・読み・例文・類語

しみ‐つ・く【染(み)付く/×沁み着く】

[動カ五(四)]
色やにおいなどが移りついて簡単にとれなくなる。すっかりしみこむ。「汚れが―・いて落ちない」
癖になって、なかなか抜けなくなる。「貧乏性が―・く」
心に深くついて離れなくなる。
三浦の太夫職花紫に色濃くも―・き」〈浮・禁短気・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む