デジタル大辞泉 「染付く」の意味・読み・例文・類語 しみ‐つ・く【染(み)付く/×沁み着く】 [動カ五(四)]1 色やにおいなどが移りついて簡単にとれなくなる。すっかりしみこむ。「汚れが―・いて落ちない」2 癖になって、なかなか抜けなくなる。「貧乏性が―・く」3 心に深くついて離れなくなる。「三浦の太夫職花紫に色濃くも―・き」〈浮・禁短気・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例