柴燎(読み)さいりよう(れう)

普及版 字通 「柴燎」の読み・字形・画数・意味

【柴燎】さいりよう(れう)

柴を燎(や)いて天を祀る。〔梁書雲伝〕天監元年、高禪(ゆづ)りを受け、南郊に柴燎す。

字通「柴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android