精選版 日本国語大辞典 「柵み伏す」の意味・読み・例文・類語
しがらみ‐ふ・す【柵伏】
- 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 足でからみつけるようにして、踏み伏せる。足でからみ倒す。
- [初出の実例]「あきはぎをしがらみふせてなくしかのめには見えずておとのさやけさ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋上・二一七)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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