柿木新村(読み)かきのきしんむら

日本歴史地名大系 「柿木新村」の解説

柿木新村
かきのきしんむら

[現在地名]滑川市柿木

早月はやつき川が形成した新扇状地の扇央部に位置し、西は大榎おおえのき村。慶安元年(一六四八)に村立てされた(出来新村・退転村記申帳)。寛文一〇年(一六七〇)の村御印に柿之木新村とみえ、草高一八石、免二ツ、明暦二年(一六五六)の新田高二石(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 鎮守 平塚

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む