栗髷(読み)くりまげ

精選版 日本国語大辞典 「栗髷」の意味・読み・例文・類語

くり‐まげ【栗髷】

  1. 〘 名詞 〙 力士の髷の結い方の一つ。元結(もとゆい)のうしろが小さい栗のような形をしているもの。大正頃まで幕下以下の力士が結ったが現在は用いない。〔相撲講話(1919)〕

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世界大百科事典(旧版)内の栗髷の言及

【相撲髷】より

…時代によって髷も〈たぼ〉もだんだん小さくなって,全体が小さく結い上げられるようになった。栗髷は全体の形がやや小さく栗の形をしており,昭和の初期あたりまで見られた。これら力士の髷は相撲独特の古風を伝えるだけでなく,力士の風姿をととのえ,また髷によって,頭部にうけるかもしれない不測の傷害を防ぐためのものともされている。…

※「栗髷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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