精選版 日本国語大辞典 「桐の糸」の意味・読み・例文・類語
きり【桐】 の 糸(いと)
- ( 琴は桐材で作るところから ) 琴の弦。転じて、琴。
- [初出の実例]「うれへ忘るる ことなれや 竹の葉をこそ かたぶくれ、心をすます われなれや、桐のいとにも たづさはる〈源経信〉」(出典:新拾遺和歌集(1364)雑下・一八八一)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...