精選版 日本国語大辞典 「桐の間」の意味・読み・例文・類語 きり【桐】 の 間(ま) [ 一 ] 江戸城中で、猿楽の者のいる部屋。[ 二 ] 元の皇居表御殿内の一室。鳳凰(ほうおう)の間の北にあり、皇后の謁見所にあてられた。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例