一室(読み)いっしつ

精選版 日本国語大辞典 「一室」の意味・読み・例文・類語

いっ‐しつ【一室】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一つ部屋。ひとま。
    1. [初出の実例]「一室何堪掃、九州豈足歩」(出典凌雲集(814)高士吟〈賀陽豊年〉)
    2. [その他の文献]〔韓詩外伝‐四〕
  3. ある部屋。
    1. [初出の実例]「蓄音機ふとしも船の一室(イッシツ)に起るがきこゆ海かなしけれ」(出典:独り歌へる(1910)〈若山牧水〉上)
  4. 同じ部屋。
    1. [初出の実例]「我等一室(イッシツ)同法なる上」(出典:米沢本沙石集(1283)五本)
    2. [その他の文献]〔礼記‐玉藻〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む