桜井焼(読み)さくらいやき

精選版 日本国語大辞典 「桜井焼」の意味・読み・例文・類語

さくらい‐やきさくらゐ‥【桜井焼】

  1. 〘 名詞 〙 大阪府三島郡島本町桜井で焼いた陶器。清水寛蔵が天明二年(一七八二)に開窯。以後京都の名工たちの指導一時期興隆したが、大正初年廃窯。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む