精選版 日本国語大辞典 「桶な物打ちあけたよう」の意味・読み・例文・類語
おけ【桶】 =な[=の] 物(もの)打(う)ちあけたよう
- わだかまりのないさま。かくしだてがなくさっぱりしたさま。
- [初出の実例]「女俄に旦那の気をとり、今迄のかはり程心ざしよろしく、桶な物うちあけたるやうになって、酒の売場の通をつけ」(出典:浮世草子・魂胆色遊懐男(1712)四)
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...