精選版 日本国語大辞典 「桶な物打ちあけたよう」の意味・読み・例文・類語
おけ【桶】 =な[=の] 物(もの)打(う)ちあけたよう
- わだかまりのないさま。かくしだてがなくさっぱりしたさま。
- [初出の実例]「女俄に旦那の気をとり、今迄のかはり程心ざしよろしく、桶な物うちあけたるやうになって、酒の売場の通をつけ」(出典:浮世草子・魂胆色遊懐男(1712)四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...