梁の燕(読み)うつばりのつばめ

精選版 日本国語大辞典 「梁の燕」の意味・読み・例文・類語

うつばり【梁】 の 燕(つばめ)

  1. (はり)に巣をつくり雛を育てる燕の意で、わが子を思う親の深い愛情のたとえにいう。
    1. [初出の実例]「それ親の子を思ふこと、人倫に限らず、焼け野の雉(きぎす)、夜の鶴、梁(ウツバリ)の燕に至るまで、子ゆゑ命を捨つるなり」(出典謡曲・丹後物狂(1430頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む