現代外国人名録2016 「梁光烈」の解説
梁 光烈
リョウ・コウレツ
Liang Guang-lie
- 職業・肩書
- 軍人 元中国国務委員・国防相,元中国人民解放軍総参謀長
- 国籍
- 中国
- 生年月日
- 1940年12月
- 出身地
- 四川省三台県
- 学歴
- 信陽歩兵学校,軍事学院速成班
- 経歴
- 1958年中国人民解放軍に参加。’59年中国共産党に入党。陸軍第1軍を経て、’70〜79年武漢軍区司令部。’79年から陸軍第20軍副師団長、同第20集団軍軍長、’93年北京軍区参謀長、’95年同軍区副司令官などを歴任。’97年共産党中央委員、瀋陽軍区司令官、2000年南京軍区司令官を経て、2002年11月総参謀長、党中央軍事委員に就任。2002年上将。2003年3月国家中央軍事委員。2008年3月国務委員兼国防相に就任。2012年11月党中央軍事委員退任。2013年3月国務委員・国防相退任。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報