精選版 日本国語大辞典 「梢の空」の意味・読み・例文・類語
こずえ【梢】 の 空(そら)
- 梢のあるあたりの空。また、梢をとおして見える空。
- [初出の実例]「しら河のこすゑの空をみわたせば松こそ花のたえま也けり」(出典:散木奇歌集(1128頃)春)
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