梢の空(読み)こずえのそら

精選版 日本国語大辞典 「梢の空」の意味・読み・例文・類語

こずえ【梢】 の 空(そら)

  1. 梢のあるあたりの空。また、梢をとおして見える空。
    1. [初出の実例]「しら河のこすゑの空をみわたせば松こそ花のたえま也けり」(出典:散木奇歌集(1128頃)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む