棗脩(読み)そうしゆう(さうしう)

普及版 字通 「棗脩」の読み・字形・画数・意味

【棗脩】そうしゆう(さうしう)

なつめと、ほし肉。〔左伝、荘二十四年〕男の贄(し)(贈りもの)は、大なる玉帛、小なる禽鳥、以て物を(あら)はすなり。女の贄は、榛栗(しんりつ)棗脩にぎず。以て虔(つつし)みをぐるなり。

字通「棗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む