森尻庄(読み)もりしりのしよう

日本歴史地名大系 「森尻庄」の解説

森尻庄
もりしりのしよう

そま川流域、森尻を中心に展開した京都広隆こうりゆう(現京都市右京区)領庄園。池原杣いけがはらそま庄の一部と考えられる。「広隆寺来由記」によると、鳥羽上皇が保安年中(一一二〇―二四)に「安居僧供及後戸夜灯料」として寄進したという。本来皇室系庄園とみられ、国役はすべて免除されていたが、広隆寺再建中の仁平元年(一一五一)には伊勢神宮役夫工料を国庁から課せられ、鳥羽院の祈願所を理由に免除を申請している(同年四月日「広隆寺所司解案」東寺百合文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 犬上

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む