20世紀日本人名事典 「森本武三」の解説 森本 武三モリモト タケゾウ 大正・昭和期の農事改良家 生年明治18(1885)年4月15日 没年昭和39(1964)年1月29日 経歴大阪・寝屋川地方で早くから稲作に正条植えを取り入れ、除草器を利用。昭和3年から5年間大阪府農会の米多収競技会で入賞。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森本武三」の解説 森本武三 もりもと-たけぞう 1885-1964 大正-昭和時代の農政家。明治18年4月15日生まれ。大阪府寝屋川地方ではやくから稲作に正条(せいじょう)植えをとりいれ,除草器を利用。昭和3年から5年にかけて府農会の米多収競技会で入賞。このころ府下で最初の水稲二期作を実施した。昭和39年1月29日死去。78歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by