植木新村(読み)うえきしんむら

日本歴史地名大系 「植木新村」の解説

植木新村
うえきしんむら

[現在地名]黒部市古御堂ふるみどう

北は古御堂村南西金屋新かなやしん村。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高一一石、免三ツ六歩(三箇国高物成帳)。延享元年(一七四四)から四度の手上高により、天保一一年(一八四〇)の草高一六石余(「高免帳」杉木家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む