楊真操(読み)ヨウシンソウ

デジタル大辞泉 「楊真操」の意味・読み・例文・類語

ようしんそう〔ヤウシンサウ〕【楊真操】

琵琶曲名。「流泉りゅうせん」「啄木たくぼく」とともに三秘曲の一。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「楊真操」の意味・読み・例文・類語

ようしんそうヤウシンサウ【楊真操】

  1. 琵琶の秘曲の名。藤原貞敏が唐で学んで伝えたという独奏曲。〔教訓抄(1233)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む