デジタル大辞泉 「楯突き」の意味・読み・例文・類語 たて‐つき【×楯突き】 《古くは「たてづき」か》1 戦場で楯を立てること。また、その役目の兵。「すくやかならん―を一人賜たび候へ」〈盛衰記・二〇〉2 たてつくこと。「かなはぬまでも―などし給へかし」〈宇治拾遺・一五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by