極一(読み)ごくいち

精選版 日本国語大辞典 「極一」の意味・読み・例文・類語

ごく‐いち【極一】

  1. 〘 名詞 〙 生地モスリンの一等品を用い、染めに一七、八色以上の型紙式捺染(なっせん)を施した友禅をいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む