極重(読み)ごくじゅう

精選版 日本国語大辞典 「極重」の意味・読み・例文・類語

ごく‐じゅう ‥ヂュウ【極重】

〘名〙 (形動) 程度のはなはだしいこと。また、そのさま。
※康頼宝物集(1179頃)下「極重の罪人尚し御許しあって」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「極重」の意味・読み・例文・類語

ごく‐じゅう〔‐ヂユウ〕【極重】

きわめて重いこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android