精選版 日本国語大辞典 「構ない」の意味・読み・例文・類語
かまわ【構】=ない[=ぬ]
- ( 「かまう(構)[ 二 ]②」に打消の助動詞「ない(ぬ)」の付いたもの ) さしつかえない。気にとめない。
- [初出の実例]「ヱヱかまはないチェッ知れたらしれたときのことサ」(出典:安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉二)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...