槍薬練(読み)やりぐすね

精選版 日本国語大辞典 「槍薬練」の意味・読み・例文・類語

やり‐ぐすね【槍薬練】

  1. 〘 名詞 〙 手に唾(つば)して槍を取ること。
    1. [初出の実例]「鑓くすねして、敵遅しと待かけたり」(出典:備前老人物語(17C前か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む