標の内人(読み)しめのうちびと

精選版 日本国語大辞典 「標の内人」の意味・読み・例文・類語

しめ【標】 の 内人(うちびと)

  1. 神社、または、神事に奉仕する人。
  2. 宮中に仕える人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android