標準化死亡率(読み)ヒョウジュンカシボウリツ

デジタル大辞泉 「標準化死亡率」の意味・読み・例文・類語

ひょうじゅんか‐しぼうりつ〔ヘウジユンクワシバウリツ〕【標準化死亡率】

年齢構成が一定であったときに予期される死亡率。年齢構成が異なる地域間の死亡率を比較する際に用いる。年齢調整死亡率同義

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android