樫の実の(読み)カシノミノ

デジタル大辞泉 「樫の実の」の意味・読み・例文・類語

かしのみ‐の【×樫の実の】

[枕]樫の実、すなわちどんぐりは一つずつなるところから、「ひとり」「ひとつ」にかかる。
「―ひとりか寝ぬらむ」〈万・一七四二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「樫の実の」の意味・読み・例文・類語

かしのみ‐の【樫実の】

  1. 枕 樫の実が一つずつついているところから、「ひとり」にかかる。
    1. [初出の実例]「橿実之(かしのみの) ひとりか寝(ぬ)らむ」(出典:万葉集(8C後)九・一七四二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む