デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘田村子」の解説 橘田村子 たちばなの-たむらこ ?-? 平安時代前期の女官。橘入居(いりい)の娘。桓武(かんむ)天皇(在位781-806)につかえ,池上(いけのえ)内親王を生む。のち藤原良縄(よしただ)の妻となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例