欺誕(読み)ぎたん

普及版 字通 「欺誕」の読み・字形・画数・意味

【欺誕】ぎたん

あざむく。〔後漢書、南匈奴伝〕今北匈奴、南單于の來附するを見、~く牛馬を驅り、合市し、~貢獻する多し。斯れ皆外に富強を示し、以て相ひ欺するなり。

字通「欺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む