欺誕(読み)ぎたん

普及版 字通 「欺誕」の読み・字形・画数・意味

【欺誕】ぎたん

あざむく。〔後漢書、南匈奴伝〕今北匈奴、南單于の來附するを見、~く牛馬を驅り、合市し、~貢獻する多し。斯れ皆外に富強を示し、以て相ひ欺するなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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