止もる(読み)とどもる

精選版 日本国語大辞典 「止もる」の意味・読み・例文・類語

とども・る【止】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙とどまる(止)
    1. [初出の実例]「滞(トドモル)こと无きが故に」(出典:大乗阿毗達磨雑集論平安初期点(800頃)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む