止嵌(読み)とまりばめ

精選版 日本国語大辞典 「止嵌」の意味・読み・例文・類語

とまり‐ばめ【止嵌】

〘名〙 嵌合(はめあい)一つ。穴の公差範囲と軸の公差範囲が重なっているもの。最小公差の穴より最大公差の軸の方が大きいが、最大公差の穴よりは小さい。「すきまばめ」と「しまりばめ」の中間

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