正月仕舞ひ(読み)ショウガツジマイ

デジタル大辞泉 「正月仕舞ひ」の意味・読み・例文・類語

しょうがつ‐じまい〔シヤウグワツじまひ〕【正月仕舞ひ】

《「しょうがつしまい」とも》年末に、正月を迎える支度をすること。
それぞれの―、餅つかぬ宿もなく」〈浮・永代蔵・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む