此処で逢ったが百年目(読み)ここであったがひゃくねんめ

精選版 日本国語大辞典 「此処で逢ったが百年目」の意味・読み・例文・類語

ここ【此処】 で 逢(あ)ったが百年目(ひゃくねんめ)

  1. 長年さがしていた敵(かたき)にめぐりあったときなどにいうことば。もう逃がさない、観念しろの意にも用いる。年貢の納め時。→百年目

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