此処で逢ったが百年目(読み)ここであったがひゃくねんめ

精選版 日本国語大辞典 「此処で逢ったが百年目」の意味・読み・例文・類語

ここ【此処】 で 逢(あ)ったが百年目(ひゃくねんめ)

  1. 長年さがしていた敵(かたき)にめぐりあったときなどにいうことば。もう逃がさない、観念しろの意にも用いる。年貢の納め時。→百年目

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む