武学流(読み)ぶがくりゅう

精選版 日本国語大辞典 「武学流」の意味・読み・例文・類語

ぶがく‐りゅう‥リウ【武学流】

  1. 〘 名詞 〙 日本庭園の一流派。江戸時代中期以降、大石武学が青森地方に伝えた一連の作品群をさす。盛美園は国名勝で特に有名。大石武学流。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む