精選版 日本国語大辞典 「死て後已む」の意味・読み・例文・類語 しし【死】 て 後(のち)已(や)む ( 「論語‐泰伯」の「曾子曰、士不レ可三以不二弘毅一。任重而道遠。仁以為二己任一。不二亦重一乎。死而後已。不二亦遠一乎」によることば ) 命のある限り努力し続ける。[初出の実例]「父子君臣を兼たる大義の場なれば、損ねたる上は又其上を力を砕き死而後已にてこそ有べけれ」(出典:箚録(1706)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例