デジタル大辞泉 「死なず甲斐」の意味・読み・例文・類語 しなず‐がい〔‐がひ〕【死なず▽甲×斐/▽不▽死▽甲×斐】 [形動]《近世語》死なずにすんだのが幸いというほどの、ひどいしうちにあうさま。「あげくには―な目にあうて、一分いちぶんはすたった」〈浄・曽根崎〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by