デジタル大辞泉 「死に変る」の意味・読み・例文・類語 しに‐かわ・る〔‐かはる〕【死に変(わ)る】 [動ラ五(四)]死んでほかのものに生まれ変わる。「女に―・りたい」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「死に変る」の意味・読み・例文・類語 しに‐かわ・る‥かはる【死変】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 死んで姿をかえる。② いちど死んで、ほかのものに生まれ変わる。[初出の実例]「百千生生れかわり死にかわる輪回はまぬかれまいぞ」(出典:三百則抄(1662)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例