死の接吻

デジタル大辞泉プラス 「死の接吻」の解説

死の接吻

米国の作家アイラ・レヴィンのミステリー小説(1953)。原題《A Kiss before Dying》。アメリカ探偵作家クラブ賞(MWA賞)処女長編賞受賞(1954)。1956年ロバート・ワーグナー主演で映画化(邦題赤い崖』)。1960年今井正監督で映画化(邦題『白い崖』)。
②1991年製作のアメリカ映画。①を原作とする。原題《A Kiss before Dying》。監督:ジェームズ・ディアデン、出演:マット・ディロン、ショーンヤングマックスフォン・シドーほか。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android